痺れや痛みに対して服薬について

ブログ

最近、痺れが激しい方や、痛みが強い方から

「この質問」があるので

岡本mameラボ.の考えをまとめました!

 

あくまでも一つの考えですが・・・・

皆さんの参考になって頂けたら嬉しいです。

興味のある方は、最後までご覧ください。

まず私は

服薬をオススメする為の条件

  • 日常生活や仕事に支障がでている
  • 正しい医師の検査&正しい医師の診断
  • 効果の実感できる薬が処方されている
  • 薬だけに頼らないと思っている方

①日常生活や仕事に支障がでている

日常生活や仕事に支障がでている

流石に私も、少しでも痛かったら

薬を飲めとは言えません!

 

ご自身でできることや

セルフケアもあると思います!

 

条件としては、日常生活や仕事に支障がでる

「激しい痺れ」「激しいや痛み」のある方が

私の考えの対象となります!

 

②正しい医師の検査&正しい医師の診断

正しい医師の診断が不可欠

これは絶対です!!

私たちは筋肉にアプローチできますが、

その奥に潜む病気に対して診断できません!

正しい医師の検査&正しい医師の診断が必要です!

 

 

 

 

もし、上記の病院に通われている方は、

 

 セカンドオペニオンを本気でおすすめします

このような医師なら信じても良いかも (

正しい医師は触診や整形外科的検査をします

 

この正しい医師の診断があっての、

服薬に繋がります。

 

なので、ここが一番大切になります。

 

③効果の実感できる薬が処方されている

正しい診断があるからこそ、その服薬に効果があります。

 

そして、あなたにあわない薬があったとしても、

正しい医師なら、薬のレパトリーがあります。

「それが効果ないなら、これを」て感じで処方されます。

 

効果のないのに、同じ薬が処方されているなら、

何度も言いますが、病院を変えるべきです!!

 

 

 

④薬だけに頼らないと思っている方

激しい痺れ、激しい痛みが緩和された時に、

リハビリが大切になります!

 

薬だけだと痛みその時だけとっているだけ・・・

 

これは、「改善した」と言えない状態です!

痛み⇆薬の負のループに入る場合が多いです。

 

痛みが改善された時こそ、

リハビリが必要です。

 

でもこの激しい痛みが、

リハビリには天敵になります!

どれだけ、リハビリで痛みを

「10」から「7」にしても、

脳は「10」と感じてしまう、、、

改善していないと脳は感じてしまいます!

これはリハビリが前にすすみません!

 

脳が痛みを感じたあと、、

→痛みを感じる度に筋緊張を起こし、

その筋緊張によりこのような不具合が

起こりやすくなります。

なので、服薬で一旦「痛み」を忘れ、

筋緊張をとる必要があります。

痛みを過敏に感知する脳を休める

これが脳を休めるのが最大のポイントになります!

 

薬に頼り過ぎもいけませんが、痛みを我慢しすぎて、

痛くない箇所が増えるのは勿体無いです。

 

脳を休めせて、その時にリハビリをする!

このように、いつの間にか痛みが改善されるのがベストです!!

ポイントは、一旦痛みを忘れて、

リハビリをする!そうすると、「筋緊張」が緩和され、

動きやすくなると思います!

 

最後に、「薬」を飲まなくて良い身体に!!

 

 

服薬も、「正しい医師の診断」「正しい薬の処方」からの、

「正しいリハビリ」をすることで、痛みをとる近道になります!

 

 

いろいろな情報がありますが、

皆さんの一つの指標になって頂ければ嬉しいです!

 

当院へのアクセス情報

住所〒678-0223 兵庫県赤穂市元禄橋町110
予約完全予約制とさせていただいております。
電話0791-25-4995
ライン