赤穂市 産後骨盤矯正 ママにおすすめの整体
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2020年12月29日
産後骨盤矯正が必要な6つの理由と赤穂市でママにおすすめの整体
産後の骨盤矯正ってどうして必要なのかご存知ですか?
産後ママに産後骨盤矯正が必要な理由と赤穂市のママにおすすめの整体をご紹介します。
疑問① 産後骨盤矯正とは
産後の骨盤矯正とは妊娠や出産によって広がったり歪んだりした骨盤を正常な位置に戻し、骨盤の底にある筋肉を鍛えることを目的としたものです。
女性は出産時にどうしても骨盤に開きが出てしまうので、その開きを治すためには骨盤矯正を受ける必要があります。
疑問② 産後骨盤矯正って痛いの?
骨盤矯正と聞くと痛そうというイメージを持っているママも多いかもしれませんが、実際のところ痛い施術をする整体のほうが少ないくらいです。
産後はどうしても骨盤周りがデリケートな状態になりやすいので無理に力を入れるような施術はしません。
疑問③ 産後骨盤矯正はいつから通えばいいの?
産後骨盤矯正に通おうと考えたときに疑問に思うのは、いつから通えばいいのか?という問題だと思います。
産後の骨盤矯正に通う時期は、産後1~2ヶ月頃が好ましいと言われており、施術を受ける整体によって推薦している時期に多少の誤差があります。
産後骨盤矯正が必要な6つの理由
理由① 出産後は骨盤の歪みやねじれがおこりやすい
ママの体は赤ちゃんを産むときにリラキシンというホルモンを分泌します。
この成分が骨と骨とつないでいる靭帯を伸ばし、骨盤が開くことで赤ちゃんを生むことが出来るんですね。
しかし広がった骨盤は元の状態に近づくまでにかなりの期間を要するので、骨盤が戻ってる時に無理のある姿勢を続けると骨盤がゆがんだままの状態になってしまいます。
理由② 産後骨盤の歪みから肩こりを起こしやすい
産後に骨盤矯正を行わないでいると、骨盤の歪みから肩こりを起こしやすくなってしまいます。
産後肩こりや腰痛がひどくなった気がするというママはかなり多く、一度痛み出してしまうとなかなかよくならないのが特徴です。
理由③ 産後は骨盤が広がって内蔵に負担をかける
骨盤は内臓を支えるために重要な役割を果たしています。
その骨盤がゆがんでしまうと内臓に負担がかかることもあります。
正しい位置にあってこそ本来の役割を果たす内臓がずれた位置にあるとどうしても本来の機能を維持できなくなってしまいます。
理由➃ 産後骨盤矯正をしないと全体的な歪みに繋がる
骨盤というのは下半身の軸となる場所ですから、その骨盤がずれると骨盤だけではなく全体的な歪みの原因にもなりえます。
全体的なバランスが悪くなってしまうと無理な力のかけ方になってしまい、様々な部位で不調が起きることもあるので注意が必要です。
理由➄ 骨盤の緩みから尿漏れを起こしてしまうことも
妊娠中、尿漏れに悩まされたというママはいませんか?
実はそれ、赤ちゃんのせいだけではなく骨盤の開きが原因の場合もあるんです。
骨盤の開きが原因ということは、赤ちゃんを生んだとしても骨盤を矯正しなければ原因の解決にはなりません。
理由➅ 骨盤の歪みが頭痛につながる時も
骨盤の歪みが全身の歪みへと繋がってしまい、頭痛をおこしてしまうママも少なくありません。
肩に痛みを感じるのと同じように首周りに歪みからくる疲労が蓄積されてしまうんですね。
歪みを放置しておくと様々な部位で不調が起きやすいので、骨盤の歪みや開きは早めに対処する必要があります。
産後骨盤矯正を受けたほうがいい人の特徴
では産後骨盤矯正はどのようなママに向いているものなのでしょうか?
骨盤矯正を受けたほうがいいママの特徴をご紹介します。
- 足がむくみやすい
- 冷えやすく血行が悪い気がする
- 腰痛や肩こり・頭痛に悩まされている
- 尿漏れを改善したい
- 育児の緊張や睡眠不足で疲労が抜けない
- 関節痛や膝の痛みに悩んでいる
- 姿勢が悪く母乳の出が悪い気がする