赤穂市唯一の腰痛・産前産後ケア専門整体 岡本mameラボ

骨盤が前方に傾くことで腰椎の反りが強くなる

反り腰は、基本的に腰の反りを強くする筋肉が頑張り過ぎることで起こります。

しかし、逆にお腹の筋肉が弱くなってしまうことで反り腰になります。

お腹の筋肉が弱くなってしまった結果、相対的に腰の反りが強くなります！

つまり、腰部と腹部の筋肉のバランスが相互に崩れることで反り腰になります。

年齢を重ねると・・・・

だんだんお腹の筋肉が弱くなっていきます。

このお腹の筋肉は大切ですよーーー！！

急激な体重増加により、お腹が出た体型に変化してしまいます。

お腹が大きくなると、その分だけ重くなってしまい、立っている姿勢で身体が前に傾いてしまいます。

お腹の重みを支えて前方に傾いた姿勢を正すために、腰を反らせた姿勢になり、結果的に反り腰になってしまいます。

女性は、ヒールの高い靴を履くことが反り腰の原因になります！

ヒールが高い靴は、つま先や足の前方に重心がかかりやすくなります。

つまり、身体が前方に傾いた姿勢を正すために反り腰になってしまいます。

妊娠中10か月と10日（十月十日）の間、前重心になっていた為、

産後、その姿勢のままの状態に！

もちろん！腹部側の筋肉も戻っていない事もあります！

その中で、産後は育児を行うので不調の原因になります

この反り腰の状態で、育児をすることで、骨盤の歪みが生じます！

反り腰のまま次の妊娠の際は、更に反ってしまうで、

そのマタニティ時期が辛くなる可能が高いです